2006-03-13から1日間の記事一覧
帰りの機内で上映。 日本語吹き替えだったのが残念。 最初からどうなるんだろうと不安になる設定とストーリー展開。 主人公はヘタレだがヒロインたちがまっすぐでりりしく、 一目会っただけの男のことを真剣に考えているのが素敵だった。 死んだ人たちはもう…
帰りの機内であっという間に読んだ。 隣にいた母が読みたそうにしててちょっと困った。 登場する青年たちのような生き方は出来ないが、 例えば主人公のように素敵な人に導かれるのも悪くないな。 イメージとしては原田知世。
初めての京極堂作品。 どの本も分厚いのでいっぺんに読めそうになく敬遠していた。 700ページ近くあるので行きの機内では読みきれず、 乗り換え待ち時間など使い完読。 すごい。 登場人物のキャラの濃さ、 妖怪やオカルトの知識の濃さ、 文体の濃さ、密度。 …
旅行中に読んだ本をまとめ書き