トリビアな資格

ちょっとうれしい事があった。
先月受けた、
色彩検定2級の試験に合格したのだ。
やった!やった!!
ちょっとどころじゃなくうれしい。
自己採点の結果が微妙で、なかば諦めてたから。
けど諦め切れなくて、
ここなんにちかはポストをおそるおそる覗く日々。
だった。もう過去形。
もし落ちてたら、冬の検定試験に再度挑戦するつもりだった。
これももう過去形。
落ちるかもって不安と、また受けないとかもって不安。
二つの不安がいっぺんになくなって
そりゃもうすがすがしい気分。
                                     
まあでも、あってもなくても変わらないような資格ではあるけど。
今後、この資格が俺の人生を左右するようなことはきっと無いだろう。
(受験勉強で得た知識、じゃなく資格そのものが。て意味で。)
トリビアチックな資格。
もともと自己満足で受けたのだから、
そんなメリットは期待しちゃいないんだけど。
「色」についてちゃんと学ぶ機会を得ただけで良し。
そして調子に乗って、九月にもまた別の試験を受けるつもり。
今度は実益を兼ねた(たぶん)資格試験。
それはまたいずれ。