花火を見に行ってきた。
市内を流れる河の、河口にほど近い河川敷。
たどり着いた頃にはすっかり宵闇。
河のうえには雲を纏った三日月がぼんやりと。
三日月の対岸で花火が上がっていた。
花火は短いプログラムに別れ、
それぞれのテーマに則り音楽を伴って打ち上げられる。
ケツメイシの「さくら」と桃色の大輪の花。
「川の流れのように」と連なる水上花火。
気持ちのいい風が吹く高い土手で
ぼんやり見上げる。
いやぁ、花火って、ほんとにいいもんですねぇ。
その後、やたらいい酒がでるお家におじゃま。
（エビスにモエエシャンドン、その後地酒）
けどクルマで参加してた俺だけ泣く泣くりんごジュース。
次は絶対飲むぞ！
