トリビアの泉

ゆで卵を作りながら見入ってしまった。
おかげで固ゆでに。
トリビアの種」のコーナー。
知り合ったばかりの女の子を惚れさせるメール。
を、精鋭コピーライター4人が考える。
「お金で買えない価値がある」「no music,no life」
くらいだれもがしってる広告コピーの精鋭。
その人たちの会議がまず面白い。
どういう関係の娘に伝えるのか。
「好き」を伝えるのか、ギャグで行くのか。
どうしたらキモチを伝えることができるのか。考える。
 
結論。
「電話してもいいですか。」
・余裕のあるところを見せ、
・メールより敷居の高いコミュニケーションで熱意を示し、
・?にしないで句点にすることで、主導権は自分に。
などの考えがこもってるらしい。
いろいろ考えて、シンプルで強い言葉を選んだのか。
けっこう普通で、俺も使ったことがあるような気もするけど。
やっぱりもらったら嬉しい。
この番組で取り上げたことで、
なんだかネタっぽくなって使いやすいかも。
今すぐ使いたいかも。
 
 
コピーって言葉ってこういう風にできてるのか。と、
身近なことだけに目からうろこが落ちた思い。