高校1年のときの話。
高校に入って世界が広がり、帰宅部で暇をもてあます少年は、
ファッション誌を買うようになり、
やがてピチカートファイブのCDと出会い、
渋谷系と呼ばれていた音楽(よく判っていなかった)に
傾倒するようになりました。
その頃(10年近く前)既に定番化していたのが
フリッパーズギター
Mステでは小沢健二が「ラブリー」をうたっていた。
 
あの頃好きだった音楽は今でも気に入っていて、
もはや骨や肉の一部となって俺を支えている。
 
そういえば前のアルバムがでたのは4年前の今頃だった。