朝アパートを出発しておばあちゃんちへ。
正月ぶりにおばあちゃんに挨拶。
 
そのご一日父の仕事を手伝った。
昨日、父から仕事を手伝って欲しいという連絡が(母経由で)あったので。
連休中、一日くらいは実家やおばあちゃんちに行こうと思っていたので
引き受けることにした。
その仕事とは、船着場の桟橋の修理。
かなりかっこいい表現をすると。
亡国のイージスとか、FFの飛空挺とかワンピースとか。
そういうイメージは全く無くて。
ただ、秋田県南部の汚い河口に、20年物の釣り船が停泊していて。
その桟橋(鉄パイプで骨組みを作って板を足場としてわたした場)がある。
そこがぐらついてきたので鉄パイプ川に抜いたりさしたり。
父と父の友人というおっちゃんと一緒に。
 
日曜大工的な作業の経験がないに等しい俺はアシスタント以下の働きしか
できなかったが、そこに「助かった、ありがとう」と声をかけられたのは
とても嬉しかった。
帰りには父の行きつけの店を覗いた。(ペット屋と酒屋)
よい一日だった。
 
大学一年生のときのゼミの先生(田村理先生)が、
朝日新聞5月3日付朝刊に文章を書いていた。
そういえばフランス憲法を研究してた。
今日は憲法の日か。
久しぶりに顔を見た。
当時のゼミ生に報告する。