ドーナッツ日和

afterashita2009-08-25

写真はテーブルに置いたドーナッツ。
変な模様じゃありません。


クリスピークリームというお店のオリジナル・グレーズドという名のドーナッツ。
プレーンなドーナッツに上から下まで砂糖のコーティングがしてある。
*「ドーナッツ」と表記をしているのはその方が「ドーナツ」より気分がはずんで浮かれた感じがするためです。


月曜日の昼間に横浜駅で無料配布していたらしく、たまたまそこを通りがかった同居人が並んでゲットしてきた一品。1種類のドーナツが12個入りの箱。
整然と並んでて食べ物である事を忘れそう。


とかいいつつ早速一つ味見する。
砂糖の甘さとふわっとやわらかいドーナッツの食感、そしていい香りが口いっぱいに広がって…。
などと表現する以前の問題。単純に体が喜んでいるのが分かる。
精製された砂糖と小麦粉(炭水化物)と油脂の奏でる和音に細胞が震えている。


よく玄米菜食に代表される粗食が体に良いとか言うが、そんなのは幻想だ。
(自分はかなりマクロビオティックに興味があったりするが)
そのままの形でエネルギーとして消費できるものとエネルギーとして蓄積されるもの。
体を動かす即戦力。
太陽の光のような純粋なエネルギー。
それを体が嫌がるはずがない。
爬虫類が日光浴するみたいに、ゆっくり美味しく頂いた。


昨日二つ、今日は一つ食べてあとはおすそ分け。
なんだかんだいって太るのが気になる年頃なのであった。
(ちなみに一つ約200カロリーらしい)