『Niche』

そういう名前のフリーペーパーがある。
福島市の一部の店先においてある。
知人(メル友?)が一人で発行しているのだが、
福島市になかなか行かない俺は、頼んで特別に分けてもらっている。

最新号は「夏休み号」。
面白く読ませてもらった。
ひとりでインタビューして、イラストまで描いて、
いつもかなり尊敬、ちょっとうらやましく思っている。

最新号は
いつにもまして手書きの部分が多いのがうれしい。
こればっかりはブログじゃ対抗できないし、
なにより個性がにじみでてる。
できればぜんぶ手書きで出してほしいぐらいだ。
ここまで書いてて、
「Niche」の文体に引きずられていることを発見。
書き手のキャラをできるだけ出さない
抑えた文体。
私的な話以外は丁寧に。

やられてる。
俺のほうがマイブック歴長いってのに。
それも、なんだかうれしいのだけど。
もっと読みたいから毎月3ページくらいだしてくれないもんだろうか?
…ってほめすぎ?