すごい!演奏うますぎ。
個々人の技術も、全体のチームワークも。
どれだけ練習したらこれだけうまくなれるのかと思う。
ドラムが変わったのはもしかしたら良かったのかも。
とても悲しいことではあるけれど。
アヒトさんのピンと張られた緊張感よりも
松下敦の手数と響きのあるグルーブの方が楽しい。
でもって感じたのは圧倒的な技量から生まれる余裕。
バンド全員が向井秀徳のビートを共有し、
それに合わせて自在に始動、急停止、再スタートできる。
その格好よさと言ったら。
ジャケットと音もなんだかマッチしてて嬉しい。