１ヶ月間ひたすらマックで食べ続けるドキュメンタリー。
１年くらいずっと見たいと思ってた映画。
ようやく今夜見た。
ものすごく興味深かった。
「悲惨」という形容詞をつけていいほどに深刻な内容と
過酷過ぎる食事なのに、
明るいユーモアとたっぷりの皮肉で笑いながら見ることが出来た。
アメリカには肥満が蔓延していること、
それもそのはずのアメリカ人の食生活の貧困さ。
ビッグマックに１リットルのコーラに手のひらいっぱいのポテト。
ジャンクフードが肉体も精神も疲労させる。
ハラハラドキドキする内容ではなかったが見終わって疲れた。
内臓が疲れて食欲が無くなった。
それでも食生活を考える上で必見だと思う。
