久しぶりの言い訳

一週間ぶりに日記を書く。
日記を書くという行為を、手が忘れているんじゃないかと不安になる。
しばらく書かなかったのは、なんとなく忙しかったから。
どうしようもない忙しさじゃなくて、だらだらとした忙しさ。
飲み会だとかサッカーだとか睡魔だとか。
 
書いていなかった間、何もなかったかといえばそんなことはなく、
書きたいことはいくつか有った。
毎日休まずに書けるくらいには。
毎日の出来事やネタは静かに脳の片隅に積もっていき、下のほうから少しずつ
湧き水のように記憶から染み出して消えていく。
今日は積もったものを、思い出せるだけ書き付けていくことにする。
韓国−トーゴ戦はほったらかし。
 
 
 
さっき思いついたのだけれど、
西島大介さんという漫画家に「凹村戦争」という作品がある。
(未読だがオーソン・ウェルズの「宇宙戦争」のパロディらしい)
その作品の表記を拝借すれば、俺の住んでるところを匿名のまま
日記に書き込んでいくことが出来そうじゃないか?ふふふ。
「凹形村」です。