手打ちというか仲直り

日記を書いていたら昨日のことでトクハラさんから電話。
話があると言うので聞きに行った。
部屋にはトクハラさんと、昨日も、揉めた時もいたタエコさんも。
「昨日謝ってくれたけど、何について謝ってくれたの?」
という質問から始まり話は8月5日の話題に戻っていく。


そのとき、トクハラさんは何て言っていたのか?
俺はもともと忘れっぽいし、そのときはとても怒っていて
今となってはあまり覚えていないことも多い。
彼女は、お客さんとして田舎スーパーの店員である俺に対して
「お店でこういう事があった」「パートや職員の悪い点がある」
という事で、今すぐではないにしろ改善して欲しいという
話をしていたのだ。
それを俺は、友達だけど
「また店と職員の悪口をよく知りもしないで好き勝手に言ってる!」
と思って怒ってしまったんだ。


個人的な関係がどうであれ、
公的には顧客対一店員。
少なくとも怒らずに最後まで話を聞いて、
悪いところは直す努力をすべきだったのだな。
いくら腹が立ったとしてもさ。
そんな話をして、
手打ちとなりました。
お互いに「別にずっとこのまま冷戦でもいいけど、
でも仲直りすべきなんだ。」
とは思っていたので
これで良かったのかな。
(まだ怒り足りないような気はしないでもないが)
これからは言いたいことがあったら
その瞬間瞬間に言おうと思った。





1年ほど前からFirefoxユーザーだ。
(当時internetexplorerがウィルスで使えなくなったので。)
今夜からFirefox2.0を導入。
1.7からの乗り継ぎも違和感なく、とても快適。
軽くなったような気さえする。
おまけに、最近なぜかgoogleで検索すると
キーワードばかり検索結果に出てきて
サイトの名前や内容は何も表示されなくてとても不便だった。
それが解消されて普通のgoogleに戻った!
良い事ばかりである。




おととい、
必修科目の未履修のことを書いているときに
歴史の授業は有意義だ!というようなことを書きたくて
なんか意味深な引用とかしたくて
当時影響を受けてたマスターキートン浦沢直樹作品)
からネタを探そうとした。
そしたらマスターキートンの原作者「勝鹿北星」さんは
既に亡くなられていたことが分かった。。。
中学・高校時代に多大な影響を受けただけに残念だ。


そのあたりの記事http://serifugyakuyunyuu.com/lines/keaton/katsu/を読んでいくと、
勝鹿北星氏は美味しんぼの山岡さんのモデルになったようだ。
そしてマスターキートンの編集者であり、
浦沢直樹作品の裏方である長崎尚志氏は、
江戸川 啓視として「青侠」の原作、
東周斎 雅楽として「イリヤッド」の原作も手がけていたことが判明。
それらの漫画は立ち読みではあるが
楽しみに読んでいた漫画だったので、
原作者の正体が分かって嬉しい限り!
履修科目のことからはどんどん外れていってしまったし、
引用するネタも見つけられなかったけど、


歴史を学ぶことは有意義だなと改めて思った夜になったのだった。
(強引なまとめだな)