アラバキから帰って二日間仕事。
正直やる気通常の3割減。体力5割減。
有線でかっこいい音楽がかかると体が反応するし。
すっかりダメ社会人になってしまった。




アラバキで驚いたのは、10年以上やってるバンドが意外と多いという事だった。ぱっと目に付くだけで、スカパラ、CHARA、ピロウズイースタンシアターブルック、スチャ、ホフ、ソウルセット、ROVO、ビークル浅井健一、UA、ウルフルズ、KEMURI,エレカシ怒髪天、ピーズ等等。かなり多い。チャットモンチーや50回転ズなんかはむしろ珍しいほうだ。
音楽で食べていくことってけっこうできるもんなのかな?ぎりぎりでならなんとかやっていけるのかな?兼業音楽家として。
俺は5年ぶりに復活したホフディランを見て衝撃を受けた。
そして10年バンドの生き様というものについてちょっとだけ思いをめぐらせた。
好きなことをして暮らしていくのって、思っていたほど難しいことじゃないのかもな。