村のカラオケ大会

休日。
クルマのドアミラーとサイドスカートが素材そのままなので塗装しようかと思い、材料買出しに出かけた。
スプレー3本で3千円!まあ仕方ないのか。。。
しかし青空駐車場でドライバー一本では厳しかったかも。
作業はまた後日。多分来月に持ち越し。


村のカラオケ大会を見に出かけた。
先日アラバキに一緒に行った友達が出場するのだ。
歌はウルフルズの「バンザイ」!
アラバキで影響受けまくりである。
彼の出番はトリだったので、遅めに行ってそれでもけっこう待機。
30人以上出場で、彼以外の歌は全て演歌。
彼以外の平均年齢はおそらく60歳以上。
会場は村の温泉の大広間。
かなりアウェイの条件である。
有利な条件があるとしたら、彼は村の出身であるという事、
それから、5人の頼もしい応援団がついているという事!
アラバキに行った3人と、友達2人の計5人。
とはいえ、彼は緊張しているらしくしきりに水を飲み、トイレに10分おきに行く様子。バンド経験があったって、大会のステージで歌うのはやっぱり特別なのかな。


ようやく回ってきた彼のステージ。
彼の声量と若さは他を圧倒していた。
もちろん応援だって!
皆で彼の名前を叫び、手拍子を送る。
若者がお年寄りの真ん中で熱唱してるんだ。盛り上がらないわけがない!
歌い終わった後の会場は拍手の嵐だった。


審査の結果、彼の名前は一番最後に呼ばれ、
見事カラオケ大会の名前を冠した賞を受け取った!!
応援に来たかいがあったってもんだ。若さの勝利!
商品はメロン一箱、野菜ジュース一箱、干し椎茸、謎のリスのぬいぐるみ。
応援団皆でメロンとジュースを山分け。
メロン美味しかったー。