夕方実家へ。
大阪に住むいとこと会う。もう10年近くあっていなかっただろうか。33歳になったといういとこは今年の4月に結婚。今日は奥さんと一緒にきて、おじいちゃんのお墓に行ったりおばあちゃんにあったり。
 
そしていとこ夫妻と我が両親と、父の妹夫妻と7人で夕食。
母の行きつけらしいなんか高級そうな店に行く。
「やっぱこっちにきたら地元の日本酒飲まなきゃなー」なんて言っておじさんはいとこ夫妻に酒勧めまくり。
俺はいとこ夫妻の話を興味深く聞かせてもらった。
交際1年くらいで結婚したということ。二人ともこの出会いがなければ結婚なんてしないだろうなーと思っていたそう。二人の距離感(くっついてた)とか話しっぷりとかからすごく気があって仲が良いことが伝わってきた。見た目にも似てる、ことはないけど同じ空気感があるというか。 
そういう話をしてると、「次はおまえだな」と期待されるのだけれど。はてさてどうしたものか。何も考えてない。まだ自分は考えられる段階にない。
 
二軒目、おじさんの知ってる店に行くことになり、行きついたのはマスター(ママ)がオカマっぽい飲み屋。バンダナしたおっちゃん、に見えるけど呼び方はママ。
オカマトークでシモネタな歌とか歌われるんだけど、隣に父が座ってるためどう対応してよいのやら。そのへんの距離感がわからん。
お店のおねえさん(女性)に、誰と誰が夫婦だ?このなかできょうだいは誰と誰?とかクイズを出して遊ぶ。やっぱり夫婦はすぐにわかるらしい。
それにしても血の繋がりってのは、濃いなあ。
 
良い気分で1時前に寝る。