もんじゃ≒サッカー

町内会役員は午後1時集合、で明日の草刈・花壇への植栽の準備。
花壇を耕し、肥料をまく。草刈機の燃料を用意しておく。
1時間半くらいで終わって、そのあとちょいと飲む。
 
その飲みには参加せず、アパートに住む役員たちと3人で街に出かけた。
久しぶりにタワレコなど行き、買い物を楽しんだ。
中学時代の同級生とばったり会う。(このことは6・9の日記で)
 
夕食はお好み焼きともんじゃ焼き。お客に焼かせてくれる店。
下手ながら焼いて、わいわいがつがつ食べる。帰りの運転はカンノに任せてビールを飲む。
もんじゃ焼きはサッカーに似ている。
・長方形のフィールドを縦横に使って闘うところ。
・不自由なところが面白いところ。
 丸いボールを、手を使わず足で運ぶように、液状のもんじゃを箸ではなくコテで操る。もんじゃの味付けはそれぞれのチームと指導者に大きく左右される。辛口だったり、あっさりだったり。そして食べるタイミングは完全にプレーヤーに委ねられる。焼き加減だとか、どのスペースを攻めるかなんてことを悩みながら食べる。うーんサッカーのようだ。
そんなことを考えながら飲み食いしているとあっというまに気持ちよくなって、
お腹もいっぱいになって、満足した夕食だった。