2007-06-05 ■ あっという間に一週間が過ぎていた。 なにかしらはやってたんだけど、特筆するような事柄も無く過ぎていった。 きちんと毎日日記を書いていた頃は、 その「特筆するような事」がなくても、無理やりなにかしら見つけて、 見つけようとして、 なかば強引に文章を綴ろうとしてた。 日記を書くことに振り回されているようにも思うけど、でもほんとは、 そうやって小さなことでも掬って、 ルーペで植物を観察するように、壁掛け時計の秒針を見つめるように きょうの出来事を綴っていきたいんだ。