Drinking Class Hero

草なぎ君事件の分析ってほどでもないけど。
アラバキロックフェスでようやくわかったこと。


彼は非飲酒者による飲酒者への嫌悪、
個人的な観測によると、
・対人関係の有る仕事をした経験のある男性
・飲酒が好きな人
・飲酒の習慣がある人
・薬物が好き、または経験がある人
こういった人たちは今回の事件の報道に憤りを感じ、
草なぎ君を擁護しているようである。
当てはまる項目が増えると支持率は100%に近くなる。


一方で、
・女性である
・お酒を飲む機会が少ない
・人間関係が得意ではない
・たしなむ嗜好品はない
という人ほど彼の行動に厳しい見方をしている気がする。


つまり、この事件は
飲酒者 対 非飲酒者 
の対立なのではないか。
(客観的証明は全くなしにここまで書き進めているが気にせず続けます)
記者会見で質問者達は明らかに彼を追い込んでいた。
飲酒自体を攻め、禁酒する方向にである。
だが彼は屈しなかった。その場では。

アラバキでロックな大人たちが
彼に励ましのメッセージを送るのを何度も聞いて
飲酒階級の英雄になったんだな、と感じた。
誰もが笑える痛快な?武勇伝をもった真の英雄だ。
今後は飲酒階級を導く自由の象徴としてがんばって欲しいと思う。